二浪之愚記

浪人の末に全落ち。高卒労働者の随想。

ツイッターを見て自分がどれだけ甘えているかを知る高卒フリーター

最近のタイムラインでは就活や院試、公務員試験の話題が盛んである。私がフォローしているのは浪人時代から繋がりのある同年生まれの人たちで、その多くが一浪で大学進学を決め、現在は大学4回生である。彼らにとって今はまさにキャリアの第一歩を定めようという時期なのだ。

かたや私は、実家暮らしで呑気にアルバイトなんかをして、稼いだ金を酒に溶かしながらその経緯を眺める高卒のフリーターである。大学全落ちから流れるように社会のレールを踏み外し、ニート、アルバイト、派遣社員をグルグル循環して、結局この5年全く成長がない。そしてそんな現状を変えようという意思も抱かないくらいに、この生活に慣れきっている。

かつて同じ目標を持って共に邁進していたはずの人たちが、今となっては価値観も住む世界も違う遠い存在に感じられる。これは紛れもなく、私が悪い方向へ変わってしまった証であろう。

生まれつき人間社会への適性がなく、そのうえ社会に適合する努力を怠ってきた人間の末路はこうなる。アルバイトや派遣労働でさえ、長く続いた例がない。どうせ正社員など目指したところで採用はされず、仮に採用されてもすぐに精神を病んで退職するに違いがない。そもそも私には決められた時間に寝て起きるということすら困難なのだ。

そう考えると、やはりまともなキャリアを積み重ねていこうという気にはならない。今の私はただ楽な日雇い労働を見つけ出すことにしか関心がない。そうして仕事を見つけても、気に入らないことがあればまた辞める。その繰り返しである。

しかしこうなったのも、私の人生における選択の結果だ。自分が望んでここまで来たのだから、現状に文句を言うことは許されない。

親にはこんな出来損ないの人生を歩み、ひたすら迷惑をかけるだけの人間になってしまったことを心の底から詫びたい。私はまともな社会人にはなれないし、結婚することも出来ない。甘えていると言われればそれまでだが、私の意志の力では社会に出るというのは無理なのだ。許して欲しい。

大学を卒業して社会人になる友人やツイッターのFFには心からの尊敬を以って健闘を祈りたい。私には出来ないことだからこそ、本当に凄いと思うのである。

 

そんなわけで久々のブログの更新であった。長文失礼。